【FES☆TIVE インタビュー 2】ニューシングル『人類!WE ARE ONENESS!』をリリース「私たちがこの世の中を元気づけます!」 | GirlsNews

【FES☆TIVE インタビュー 2】ニューシングル『人類!WE ARE ONENESS!』をリリース「私たちがこの世の中を元気づけます!」

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FES☆TIVE
FES☆TIVE

今年8人編成となったアイドルグループ・FES☆TIVEが4月28日に12thマキシシングル『人類!WE ARE ONENESS!』をリリース。インタビュー後半は、唯一のスターティングメンバー・青葉ひなりさん、昨年加入の八木ひなたさん、そして今年加入の新メンバー・緑川優愛さんに、このニューシングルについて詳しく聞いた。

★インタビュー前半はこちら

--新曲はこれまでのFES☆TIVEとは一味違う雰囲気ですね。

青葉ひなり「今こういうコロナ禍のご時世で、世界的にも元気がなくなりがちだったりという中で、団結して立ち向かっていこうという強い意志が込められている、FES☆TIVEらしいポジティブなメッセージソングになっています。FES☆TIVEがこの世の中を盛り上げていこうと!」

--衣装やミュージックビデオが独特ですね。MVはSFテイストで、メンバーたちが地球を救うべく大奮闘するという、短編特撮アニメのような内容になっています。

八木ひなた「今回のMVはFES☆TIVE初の全編CGの作品となっています。撮影ではグリーンバックの中で一人ずつ踊ったんですけど、全員が一緒に踊ることなく完全に一人ずつの撮影だったので、完成がどんな感じになるんだろうと全然想像ができなくて、ワクワクとドキドキがありました。全員で完成のMVを見たとき、“すごい!壮大だ!”と思いました」

--撮影のときには絵コンテのようなものを見せてもらいながら?

青葉「それはあんまりなかったです」

八木「“ここ蹴ってください! ここパンチしてください!”という感じで。完成したのを見て、えっ、ここ本当に使われたんだ!(笑)みたいなシーンもありました」

--一人ずつ撮影したということですが、それぞれほかのメンバーの撮影は見られたのですか?

八木「はい。ひなりちゃん、トップバッターだったよね。“ひなりちゃんのダンスすごいな!”と思いながら見ていました。一人ずつ踊るから緊張感も伝わってきました」

青葉「昔私が初めてMVを撮ったときに、『一人ずつカメラの前でフルで踊ってください』と言われたことがあったんです。そのとき私トップバッターだったんですけど、泣いて踊れなくなったんです。『できないです』って。そのときは一番最後に回してもらうという経験もしたんですけど、今回はトップバッターできちんと踊れました」

八木「すごい。そんなストーリーがあったなんて」

--いつくらいの曲ですか?

青葉「まだインディーズ時代で、『ドンドコ祭りズム-燃え上がれタイコちゃん-』という曲のときです」

--二人はMV撮影は?

八木「私は一つ前のシングルの『心拍白日夢』から参加しました」

緑川優愛「私はFES☆TIVEでは初めてです。ずっと緊張していました。一人で踊るシーンは細かく指示してもらいながら踊りました」

--泣かなかった?(笑)

緑川「はい、泣かなかったです(笑)。途中“わ、なんかもう無理だ!”と思ってしまったこともありますが……」

八木「新メンバーの撮影のときは別に撮っていたんですよ。先輩みんなが見ている中でじゃなかったから良かったね」

青葉「見られてないほうが良かった?」

緑川「けど、撮影の合間にひなたちゃんと(南)茉莉花ちゃんが、『差し入れ!』って来てくれて、安心しました」

--このシングルはもともと2月発売の予定だったのが、コロナ感染拡大の影響で延期になりました。ようやく発売となった今の思いは?

青葉「『どうなっちゃうんだろう』という不安も正直ありました。リリースイベントもようやく始まりましたが、今回もやっぱり、見たいと言ってくださる方がたくさんいる中で、抽選だったり入場制限がある中での開催というのはちょっと悲しいですけど、今回できる限り結果を残せるように、いろんなお客さんにこのシングルを知ってもらえるように、最大限頑張りたいと思います! 」

--具体的な目標などはありますか?

青葉「前作ではこのご時世で宣言しづらかったんですけど、今回絶対トップテンには入りたいです! 欲をいえばトップ5には入りたいです!」

--今回は3パターンのCD盤が発売されて、カップリングがそれぞれ違うんですよね。新曲は3曲ですが、個人的におススメなものがあれば。

青葉「私は『大将と祭りの恋愛フェスティバル』(Type-Bに収録)が今回一番お気に入りで、バックのサウンドがすごく現代的だなと。最近流行っているような機械音っぽいというか。曲の変調だったりいろんな面白い要素があって。歌詞はちょっとふざけた感じでおもしろい。聴いていてめちゃめちゃ楽しいので、早くこの曲をライブでやりたいなと思います」

八木「『薄紅恋歌』(Type-Aに収録)は、メンバー内でも好評で、今回の新曲の中でも一番和テイストで、『シダレヤナギ』とかちょっと昔のFES☆TIVEっぽい感じかなと思います」

青葉「そうそう、昔のFES☆TIVEの感じがある」

八木「じっくり聴き込むと、歌詞も良くて、歌詞にも注目して聴いていただければと思います」

青葉「逆に『My chains』(Type-Cに収録)は今回の新曲の中で、今までのFES☆TIVEにはなかったなと思える楽曲で、めちゃくちゃ大人っぽいんですよ。私は前から大人っぽい楽曲をやってみたいと言ってたんですけど、FES☆TIVEのコンセプトと合わないということもあってまったくなかったんです。振り付けが楽しみだなと思います。歌詞もすごく大人な感じで、メンバーそれぞれにセリフがあるんですよ」

八木「『こっち向いて』とか(笑)。セリフはメンバー一人ずつ個性が出ていて、私はちょっと大人の女性っぽく言ってみたり、悲しく叫ぶように言ってみたり。そこにも注目してもらいたいです」

--緑川さんが好きなのは?

緑川「3曲とも全部面白いところがあるのですが、『大将と祭りの恋愛フェスティバル』では、“ハイ!まぐろ”とか“お金はいりません!”とかやりとりも面白いですし、『My chains』で一人ずつのセリフが、聴いたときにドラマの一部分のようだなと思って、早くライブでのパフォーマンスを見てみたいです!」

--自分も参加するんだから(笑)。

緑川「あ、そうだ」

青葉 八木 (笑)

青葉「このほか、以前の楽曲を現在のメンバーで収録し直したものもカップリングで収録されます」

--ところで前回のインタビューでは、八木さんと緑川さんがFES☆TIVEの活動を始めるきっかけを教えていただきましたが、スターティングメンバーである青葉さんの場合は? FEST☆TIVE誕生のきっかけというのは?

青葉「私、千葉県民なんですけど、高校2年生ごろから都内に出かけるようになったんですよ。それで、原宿に行くたびに毎回同じ方に声をかけられていて、それが今の事務所のスカウトの方なんですけど、『この人まただ』って(笑)。ほかの事務所の方にも声をかけてもらっていたんですけど、その人がすごくインパクトがあって、毎回熱心に声をかけていただいて……。私は中学1年生の時に少しだけ芸能活動をやっていて、もう一度やりたいなという気持ちはあったので、父と事務所に話を聞きに行って決めました。そして所属後1ヶ月くらいのとき事務所内でアイドルオーディションがあって、それがのちのFES☆TIVEになります」

--最初はアイドルをやるつもりで入ったわけじゃなくて?

青葉「ちょっとやりたい気持ちはありました。中学生のときもあまり表には出ないものの研究生みたいな感じでアイドル活動をしていたので」

--周りのメンバーは経験者の子が多かった?

青葉「そうですね。もともとアイドル活動をやってた子もいましたし。事務所には私より前から所属している子たちばかりだったので、私が一番新人感はありました。最初に“お祭りがコンセプト”と言われたときには『おぅ……』と思いましたけど」

--微妙なリアクションですね(笑)。

八木 緑川 (笑)

青葉「私は可愛らしいアイドルをやりたいなと思っていたときに、『お祭りです』と言われて、法被とももひきみたいな衣装を用意されて(笑)、“ちょっと思ってたのとは違うな”と最初は思いましたね。でも今はFES☆TIVEでよかったと思います」

--そんなFES☆TIVEも結成9年目ということですが、青葉さん自身ここまで続けるって想像できましたか?

青葉「メンバーの中で自分一人が残るということは想像していなかったし、その結成したメンバーで最後までやるのかなとも考えていたので……。でもFES☆TIVEを最初からやっていたからこそすごく愛を持っているので、途中でメンバーが辞めるとかつらいことがあっても、ゼロから始めたグループなので、上げられるところまで上げていきたい、行けるところまで行きたいという気持ちがあって、その気持ちで今もずっと続けています」

--アイドルグループではありがちなことですが、一緒に続けてきたメンバーの誰かがやめることを決心すると、連鎖反応で『私も、私も』ってなってしまうことがあると思いますが、そこは踏みとどまって?

青葉「まさにオリジナルメンバーが一気にやめてしまったことがあって、そのときにはめちゃくちゃつらかったです。自分が引っ張っていける自信はなかったし、やっぱり同期がいなくなって孤独感も最初はあったんですけど、それ以上にFES☆TIVE自体が大好きだし、ほかのグループに移って頑張りたいという気持ちはまったくなくて、FES☆TIVEという名前を大事に自分は頑張っていきたいなという気持ちでずっとやっています」

--グループとしての目標は?

青葉「最終目標として“武道館”とかあるじゃないですか。でも良い意味か悪い意味かわからないんですけど、基本的にはそれは決めてなくて、たとえば“武道館でワンマンライブをやりたい”って言っても、それより大きな世界のステージってある。だからどんどん高みを目指して、いろんなステージだったり、いろんなことに挑戦したいという気持ちがあって、やれるところまでやりたい。でもやっぱりオリコン1位はとりたいですし、FES☆TIVEとして地上波の番組を持ちたいという目標もあります。ただ、“武道館”というのは、FES☆TIVEのカラーとしてはすごく欲しいんですが……」

--“和”のテイストで親和性がありますよね。

青葉「でもFES☆TIVEとしては、みんなで踊って騒ぐライブが武道館と合うのかなという気持ちも正直あって、それなら野外の大きいスタジアムでできればいいなって」

八木「野外でのFES☆TIVEって最高なんですよ。“夏フェスではFES☆TIVEって強いな”ってずっと思っていたんですけど、最近結構メンバーと話すのは、日比谷野音でのワンマンをやりたいねって」

青葉「個人的にZeppでワンマンをやりたいとずっと思ってて、それが8月に決定して、FES☆TIVEの目標が叶っていっているので、野外の大きなところでワンマンライブをするのも決してただの夢ではないと思います。一つずつメンバーで通過点を決めて達成しながら、最終的には決めずに、行けるところまで行きたいという気持ちです」

--野音もまたFES☆TIVEと親和性ありますよね。会場の入口から客席までの道沿いにいろんな屋台を出したりして。

青葉「いいですね!」

緑川「私も野外ライブは経験してみたいし、FES☆TIVEでの地上波の番組をもってたくさんのに知ってもらいたいなと思います」

青葉「あとFES☆TIVEはよく海外でのライブもやっていて、2ヶ月に一回くらいは海外に行っていたので、また海外遠征をできるようになったらいいなと思います」

八木「私もFES☆TIVEメンバーとして海外へ行きたいです!」

--青葉さんが特に印象に残っている場所って?

青葉「えーっ、どこだろう……。二つあって、モンゴルとサンフランシスコ。サンフランシスコはJ-POP Summitというイベントに日本代表の一員として参加させていただきました。タイをはじめアジアの国に行かせていただくことは多かったんですけど、アメリカはそのときはじめてで、“映画で見る世界だ!”とどこを切り取っても絵になるような場所でした。モンゴルは見渡す限り一面が草原という場所に行って、日本で見ていたモンゴルまんまでした(笑)。道端に普通に羊がいたり」

--もし次にいけるとしたら?

青葉「ヨーロッパに行きたいです。フランスは日本のアイドル文化が普及しているようなので」

八木「私もフランスに行きたい! あと、以前のグループで台湾に行ったことがあったんです。そのときにFES☆TIVEと共演していたんですよ。今度はもう一回FES☆TIVEのメンバーとして台湾に行きたいです!」

緑川「私は韓国とカリフォルニアに行きたいです。ディズニーランドも行きたいです!」

--また海外公演ができるような世の中に早く戻ったらいいですね!

インタビュー・終

FES☆TIVE(フェス・ティブ)

2013年に“お祭り系”アイドルグループとして結成。以降メンバーチェンジを繰り返しながら進化を続けている。2015年、『お祭りヒーロー』でメジャーデビュー。国内でのライブはもちろん、アジア各国をはじめ海外公演も積極的に行ってきた。9年目を迎える今年8人体制となり、新たなスタートを切った。

FES☆TIVE 「人類!WE ARE ONENESS!」MV(2021/4/28 RELEASE)

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