【上坂樹里インタビュー】配信ドラマ『可愛くなったらさようなら』で本格的に演技に挑戦 まさかの殺し屋役に“共感できる”部分も!? | GirlsNews

【上坂樹里インタビュー】配信ドラマ『可愛くなったらさようなら』で本格的に演技に挑戦 まさかの殺し屋役に“共感できる”部分も!?

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上坂樹里
上坂樹里

『ミスセブンティーン2021』をきっかけに現在Seventeen専属モデルとして活躍する上坂樹里(こうさか・じゅり)さん、16歳。フレッシュなティーンモデルとして注目されている彼女が、今回LINE NEWS「VISION」で独占配信中のドラマ『可愛くなったらさようなら』に出演中だ。本格的な演技は初めてという上坂さんに、ドキドキのドラマ撮影エピソードを聞いた。

『可愛くなったらさようなら』。殺しの英才教育を受けて育った16歳のナナ(上坂)は、偶然殺しのターゲットになった島田(奥野壮)の「どうせ死ぬんだったら、もっとカワイイ女に殺されたかった」の言葉に“可愛くなりたい”と奮起。不器用ながら“カワイイ”と認めさせたいナナと、生き残るために“カワイイ”と認めたくない島田、殺し屋とターゲットの奇妙な同棲生活が始まる。

--演技は今回が初めてですか?

「こんなに本格的な演技は初めてです」

--しかも主演ということで!

「もともとこの作品が完成する前から、監督さんとプロデューサーさんと話していて、どういう作品にしようかとなったときに、学園ものなど王道の青春ものも良かったんですけど、喜怒哀楽すべて表れたりと、さまざまな表情や感情が出せるような役柄にチャレンジしたいと話していたところ、今回の作品を考えてくださいました。本当にこういう機会はなかなかないので、すごく光栄に思いますし、精一杯やりきりたいと思いました」

--今回は作品ありきでオーディションで選ばれたという形ではなく、上坂さんのプロジェクトとしてスタートしたんですね。普通じゃない役で、“最初役柄を聞いてどう思いましたか?”という質問をしようと思ったんですけど、希望が叶えられたということで。

「はい。でも、最終的に殺し屋になるとは思ってなくて、びっくりしました(笑)」

--自分とはかけ離れた役だとは思いますが、共感できる部分も見出せた?

「演じていてナナはすごく負けず嫌いなところがあるなと思ったのですが、私も結構負けず嫌いなところがあるので、そこが共通点かなと思います」

--『可愛くなったらさようなら』というタイトルですが、ナナも殺し屋でありながら「可愛くなりたい」という16歳の等身大の願望もあるみたいですね。

「はい。殺し屋という職業なので、怖いイメージがついているんですけど、島田と接することで普通の16歳の悩みも少しずつ出てくるので、そのギャップにも注目してほしいです」

--撮影で特に心掛けたことは?

「ナナは表情で相手を黙らせるという面が大事なので、特に表情を意識しました」

--クランクイン前に表情の研究をしたり?

「真顔だけど目力を強くしたり、ターゲットといるときは、目をガン開きにしてあまり瞬きしないようにしたりと、表情だけで圧をかけられるように意識はしました。そういった部分に注目していただきたいです」

--演じていて難しかったシーンなどはありますか?

「同棲している家の中で島田と日常会話をしている場面が多いのですが、そこは想像していたより難しかったです。感情がないキャラクターなので、最初はセリフが棒読みになりがちになり悩んでしまいました」

--“感情がない”と“棒読み”の……

「そのバランスを取るのが難しかったです」

--監督さんとはどんな話しました?

「撮影をしていく中でもそうなんですけど、最初の台本の読み合わせの段階から、監督と島田役の奥野壮さんが『こう言ったほうが、もっと怖くなるんじゃないか』などアドバイスしてくださり、そこでどんどんナナというキャラクターを固めていけました。撮影の中でも初日と最終日では自分のなかでも結構違いを感じました。成長できた実感がありました」

--撮影では奥野さんと一緒のシーンが多かった?

「そうですね。奥野さんから勉強させていただくことが本当に多くて、私は初めての撮影現場だったので、撮影自体の仕組みも手探りでしたので」

--内容のみならず、それ以前の撮影の段取り的なことも?

「初めてだったので、自分が現場でどういうふうに行動していいかということもわからなかったんですが、奥野さんは先の動きも考えてテキパキ動かれていたので、ここでこう動くと順調に進むんだなとか、いろんなことを学ばせていただきました。今回、本当に不安が大きかったんですけど、無事にやり切ることができて、今まで経験したことのない達成感がありました。振り返るとすごく楽しかったです。もちろん撮影期間中は演技で悩んだこともあったんですけど、やっぱり出来上がった作品を見て、ちょっと感動しちゃって、やりきったなと思えて嬉しかったです」

--上坂さんはもともと女優志望だったんですか?

「はい。事務所に入って演技レッスンを始めたころから、お芝居を仕事にしていきたいと思っていたので、どんどんお芝居の仕事をしていきたいなと思います。もちろんモデルの仕事も楽しいので、モデルとしてもいろんなお仕事を経験していきたいです」

--女優としてやってみたい役は?

「今高校生なので学園ものの作品もやっていきたいです。キラキラした青春ものみたいな作品にも出てみたいです」

--演技の意識を持つことで日常の中で変わったことは?

「もともと映画を見ることが好きなんですが、ただ単に観て楽しむんじゃなくて、俳優さんの表情だったり、目のお芝居だったり、そういうところにも、着目できるようになりました」

--観ていて“この人の演技ってすごい”と思える人は?

「ずっと憧れているのが清原果耶さんです」

--独特の雰囲気を持った女優さんですね。では最後に『可愛くなったらさようなら』のここからの見どころを。

「タイトルが『可愛くなったらさようなら』ということで、1話、2話では可愛くなろうとしているけどやっぱりダメで……、でも4話、5話でナナが今の姿からガラっと変わるので、そこに注目していただきたいです。あと、タイトルにもある、可愛くなったら、この二人の物語はどんな展開になっていくのか、タイトルの意味に注目しながらぜひ観ていただきたいです」

〈プロフィール〉
上坂樹里(こうさか じゅり)

2005年7月14日生まれ、神奈川県出身。12歳のときに「東京ガールズオーディション」ファイナリストに選出され、2020年より本格的に芸能活動をスタート。その後全国消防協会「2021年春の火災予防運動用ポスター」イメージモデル、駿河台学園「駿台予備校」2021年イメージキャラクターに立て続けに就任。昨年の「ミスセブンティーン2021」では応募総数3553人の中からファイナリストに選出され、セブンティーン専属モデル入りも果たした。現在は「HARUTAイメージガール2022」を務めるほか、「旭ホールディングス ホールディングス化記念ショートムービー」の主演も決定している。

『可愛くなったらさようなら』はLINE NEWS「VISION」で独占配信中。毎週月曜日更新、全8話。

https://news.line.me/detail/oa-vi-kawasayo/nu5izvqwmixg?med

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